2022年度(令和4年度) 栃木県登録販売者試験対策情報
「2022年度(令和4年度)栃木県登録販売者試験 一発合格勉強法!」では、栃木県の登録販売者試験に関係する試験日程、試験会場、試験窓口等の情報を掲載しています。
また、栃木県の登録販売者試験一発合格に向けた登録販売者試験合格勉強方法をご紹介します。一回の試験で合格するような重要な内容を掲載していますので最後まで是非ご覧ください。
そして、晴れて合格されたらドラッグストアや調剤薬局など、登録販売者資格の有利性を生かした活躍の場で働き、豊かな人生をおくりましょう。
登録販売者とは
「登録販売者」は、法律のなかではどんな位置づけでしょうか?また、どうすると登録販売者になれるのでしょうか?
登録販売者という公的資格
登録販売者とはどんな資格かというと、改正薬事法が2009年(平成21年)6月1日より施行され、この法律の中でOTC医薬品(医師の処方箋がなくても個人で購入可能な医薬品)を副作用によってリスク別に3分類し、最もリスクの高い第1類を除く、第2類、第3類のOTC医薬品を薬剤師以外でも販売できる「登録販売者」という資格が新設されたからです。
登録販売者は、登録販売者試験に合格し、都道府県知事により販売が認められた人で、第2類医薬品と第3類医薬品の販売が可能です。市販薬の9割以上を販売できる専門職と言えるでしょう。
ドラッグストアやスーパーなどの店舗で医薬品の販売をするには、必ず薬剤師か登録販売者を常駐させなければなりません。このため、薬剤師不足が深刻な今では、薬剤師に代わる薬のプロとして注目されているのです。
登録販売者の求人状況は・・・
登録販売者の求人は、ハローワークや求人サイトをみると求人数はうなぎのぼりに増加しています。その理由は、今ドラッグストア業界は、店舗数・売上高とも右肩上がりに成長しています。さらに、大型スーパーを始め、コンビニや家電量販店などドラッグストア以外でも一般用医薬品を取扱う店舗が増えているからです。
皆さんのまわりでも、ドラッグストアが新しくオープンしたり、近くにコンビニができたり医薬品を取扱うお店が増えているのが実感できると思います。
ますます必要とされる登録販売者、有資格者がいれば薬の販売を始めることができます。企業は、売上のUPや新規の顧客の獲得ができるため、企業からは引く手あまたの存在で、「売り手市場」の求人環境です。
薬の販売を手がける主な企業 | 大型スーパー | ・カインズ ・ダイレックス ・オーケーなど |
---|---|---|
コンビニ | ・セブンイレブン ・ローソン ・ファミリーマートなど | |
家電量販店 | ・ヤマダ電機 ・ヨドバシカメラ ・ビックカメラなど | |
ドラッグストア | ・ヒノミドラッグ ・ドラッグストアモリ ・マツモトキヨシなど |
ですから、登録販売者の資格をとることは、医薬品販売の仕事に有利に就職・転職したいと考えてる方にとって、思いを確実に最短で達成できる方法なのです。
何と言っても、履歴書の資格欄に「登録販売者」と書けるのです。
当然登録販売者を持っている方は給料も無資格者とすると高く、責任ある仕事がまかせられてやりがいのある仕事になるのは間違いありません。思い立った時に実行に移して、最短で一回の登録販売者試験に合格してやりがいのある仕事に就きましょう。
2022年度(令和4年度) 栃木県登録販売者試験日程など
栃木県から令和4年度登録販売者試験の実施についてお知らせがあっていますのでご覧ください。
令和4年度 栃木県登録販売者試験日程
1、試験実施日 | 令和4年9月6日(火) |
2、試験時間 | 正午(12時)~午後5時15分まで |
3、試験の会場 | 宇都宮大学峰キャンパス(宇都宮市峯町350)又は宇都宮大学陽東キャンパス(宇都宮市陽東7-1-2) |
※いずれの受験会場で受験するかは、受験票で通知します。会場への自家用車の乗り入れは禁止します。
試験項目
次の項目について筆記形式で行います。
試 験 項 目 | 出題数 | 試験時間 |
①医薬品に共通する特性と基本的な知識 | 20問 | 40分 |
②人体の働きと医薬品 | 20問 | 40分 |
③主な医薬品とその作用 | 40問 | 80分 |
④薬事に関する法規と制度 | 20問 | 40分 |
⑤医薬品の適正使用と安全対策 | 20問 | 40分 |
合 計 | 120問 | 240分 |
出題範囲
試験内容:試験問題作成に関する手引き(令和4年3月)より
登録販売者試験問題は、厚生労働省が作成している【試験問題作成に関する手引き】より出題されています。
☞「厚生労働省 試験問題の作成に関する手引き(令和4年3月)」
栃木県受験願書(試験案内)の配布
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、今年度について郵送での請求にご協力ください。
1.配布期間:
令和4年6月1日(水)~
2.配布方法:
(1)郵送配布
①角形2号(A4サイズが折らないで入る大きさ)の返信用封筒の表に、請求者の住所、氏名を記入し、請求部数に応じた金額の切手を貼る。郵送料金については、願書1部を60gで算出してください。
②送付用封筒の裏に請求者の住所、氏名及び連絡先電話番号をはっきりと記入し、表に「登録販売者試験願書〇部請求」と赤字で記入し、①の返信用封筒を同封のうえ、以下の願書請求先に送付してください。
(2)窓口配布
栃木県保健福祉部薬務課(県庁舎本館5階)及び各健康福祉センター
願書受付
※願書受付は、郵送のみです。
受付期間
令和4年6月20日(月)~6月24日(金)の消印まで有効
提出方法
願書添付の書類に必要事項を記入し、書留又は簡易書留で郵送してください。
郵送先
〒320-8501 栃木県宇都宮市塙田1-1-20
栃木県保健福祉部薬務課
合格発表
期日
令和4年10月14日(金)午前11時
発表方法
栃木県ホームページ並びに栃木県屋外掲示場(正面通路東側)、各健康福祉センターの掲示板に、合格者の受験番号を掲示します。なお、電話等による問い合わせには、一切応じません。
栃木県登録販売者試験お問合せ先・提出先
栃木県登録販売者試験一発合格勉強方法とは・・・
栃木県で登録販売者を目指して試験勉強に取り組んでいる方また、今から試験勉強に取り組みたいという方に朗報です。
栃木県で登録販売者の資格を取ることで得られる主なメリット
栃木県で登録販売者資格を取ることで得られるメリットがあります。以下にご紹介します。
登録販売者のメリットはおわかりいただけたと思います。いま目指す有利な資格は、登録販売者です。受験予定の方は、資格を取ると決めたなら短期間の試験勉強で一回の試験で合格することが重要です。
登録販売者の資格を取って、今勤めているドラッグストアでスキルアップをしたい、調剤薬局への就職や転職を有利に進めたい受験者の方は多いと思います。
一回の試験で合格して予定どおりにスキルアップ、就職・転職ができたらどんなにいいでしょうか!これが一回の試験で合格できなかったら、思っていた人生計画もできません。勤めたかった職場に就職できなかった、今後の仕事のやり方、考え方を変えなければならない等計画がどんどん崩れていきます。
なによりも、試験勉強を引き続きしなければならないのが一番苦になりますね。
登録販売者受験者の方、一回の試験で必ず合格して、今やりたいと思っているやりがいのある仕事を是非、手にして下さい。
そして、ドラッグストアや調剤薬局など、登録販売者の有利性を生かして働ける場所で働きましょう。
「栃木県登録販売者試験一発合格勉強方法とは・・・」を、最後までご覧いただくと必ずその答えがあります。そして試験勉強をしっかりすすめましょう。
栃木県の登録販売者試験の現状と難易度
直近5年の全国の登録販売者の受験者数や合格者数等から現状を見ると、受験者数は確実に増えています。これは、ドラッグストア業界の右肩上がりの成長により店舗数の増加やコンビニやスーパー、家電量販店等で一般医薬品を取り扱う店舗が増えて、登録販売者の求人数が増加しているためです。
今後も登録販売者の求人数は増加していきますので、就職・転職先として有利になります。また、登録販売者の売り手市場の環境の中で有資格者の就業条件は向上しています。
登録販売者試験難易度の判断になる合格率を見てみると41~45%程度が合格率です。二人に一人が合格されている状況です。
国家資格の中では比較的難易度の低い資格のように思いますが、令和2年度の合格基準をみると、「総合得点の70%以上、かつ、各試験科目の得点が3.5割以上」となっています。これは逆に言うと、総合得点が70点以上であっても各試験科目の得点が一つでも3.5割を下回ると合格できないことになります。また、全国的に合格率が年々少しずつですが下がっています。これは栃木県でも同様の傾向にあります。
ですから登録販売者試験の難易度は決して低い方ではありません。高い方です。
登録販売者試験の現状と難易度
登録販売者試験実施年度 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
H20 | 91,024 | 58,715 | 64.5% |
H26 | 31,362 | 13,627 | 43.5% |
H27 | 49,864 | 22,901 | 45.9% |
H28 | 53,369 | 23,330 | 43.7% |
H29 | 61,126 | 26,606 | 43.5% |
H30 | 65,500 | 27,022 | 41.3% |
(厚生労働省 登録販売者試験状況より)
今後、登録販売者試験の受験者数は増加していくのはまちがいないでしょう。また、少しずつ合格率が下がっているのもまちがいありませんので、問題がより専門的になっている傾向にあります。こんな中で、短期間の試験勉強で一回の試験で合格する方法はないのでしょうか?
登録販売者試験一発合格勉強方法とは?
あります!短期間の試験勉強で一回の試験に合格する方法は、登録販売者試験対策通信講座です。
登録販売者試験の試験勉強方法の一つは、問題集を中心に独学で勉強する、二つ目は、休職中の方等で時間に余裕があるので近場の登録販売者試験通学スクールに通い試験勉強するという方法がありますね。それぞれ今の自分に合った試験勉強方法で勉強されていると思います。
三つ目が、登録販売者試験対策通信講座の受講です。何と言っても受験者の多くが仕事をしながらや子育てをしながら等、日々忙しい中での試験勉強だと思います。
仕事をしながらの試験勉強は、残業があったり出張があったり仕事を優先しなければならないため、試験勉強の計画をしてみてもなかなか計画どおりに進められません。
家に帰って登録販売者試験の問題集を広げて、独学でやるのはとってもきつい・つらい試験勉強になります。また、仕事がきつい時はやる気もでてきませんしモチベーションの維持もなかなか継続がしずらい状況になります。
そして、自分に甘えて「今日は疲れたから、明日から勉強しよう。」と言い聞かせながら進めていくと、あっという間に試験日が近づいてきて寝るのも惜しんで勉強したものの結果、合格できなかった。そして、2回目の試験3回目の試験と受験されたケースも少なくありません。
ですから、登録販売者の資格を取るぞと決めたら、集中して一回の試験で合格することを考えて実行することです。
また、コロナ禍で生活様式や職場環境も一変しました。今後は、また経験の無いようなことが起きないとは言えません。
そんな中で登録販売者試験対策通信講座は、登録販売者試験勉強の悩みを解決してくれます。登録販売者試験対策通信講座は、期間が定められていてモチベーションを維持しながら計画的に試験勉強をすることが出来ます。
受講者に最適な学習方法のアドバイスもあり、受講者の環境に応じて学習ができるので自宅学習でストレスなく受講できます。
特に登録販売者試験勉強が初めての方は、勉強方法がわからないと医薬品の成分名を一度に覚えようとしてパニックになったりします。登録販売者試験対策通信講座では順序だてて学べるので独学よりずっと頭に入りやすいと思います。
また動画を使って授業するスクールもありますが、苦手な分野は何回も見られるので苦手分野の克服も確実にできるようになっています。
ただ、独学と違うのは通信講座の受講料が必要になります。スクールにより違いますが約35,000円~50,000円が受講料として必要です。
これを無駄・受講料が高いと思うか、自分への投資と思うかです。私は自分への投資と考えると安い受講料と思います。登録販売者の資格を取ることで得られるメリットでも紹介しましたが、パート職員から正社員へのスキルアップややりがいのある職場への転職等がかなえられると思うと決して高い受講料ではないと思います。
また、受講料の支払い方法も一括払いもありますが、分割払い等対応してもらえますので、生活費の負担軽減につながります。登録販売者試験を短期間の勉強で一回で合格するための勉強方法は、登録販売者試験対策通信講座の受講です。
有名な登録販売者試験対策通学・通信講座
登録販売者試験対策通学・通信講座を実施しているスクールは多くありますが、ここでは有名で登録販売者試験対策通学・通信講座で実績のあるスクールをご紹介します。
スクール名:三幸医療カレッジ/学校法人三幸学園グループ 講座名:【通信・通学】登録販売者受験対策講座 受講料:35,200円 期間:約3ヶ月 講座の特徴:合格率82%の大人気の授業が1年間見放題! 三幸医療カレッジ受講生の合格率は、82%で全国平均の約2倍です。1回約15分84本の大人気授業を24時間好きな時間に学べます。初学の方にもわかりやすい工夫が満載です。直前対策セミナーで確実な合格を目指します。 |
スクール名:資格のキャリカレ/キャリアカレッジジャパン 講座名:【通信】登録販売者講座/合格できなければ全額返金! 受講料:38,500円 期間:約3ヶ月 講座の特徴:試験不合格の場合は、[受講料全額返金]。合格の場合は[好きな講座を無料で受講できる!]という絶対の自信をもって作成された講座内容。 出るトコだけ学べる効率カリキュラム!重点掴める映像講座。どんどんわかり、どんどん進む!困った時はメールで質問。講師の丁寧なサポートで、合格まで一直線! |
スクール名:ヒューマンアカデミー/通信講座[たのまな] 講座名:【通信】登録販売者合格講座 受講料:37,000円 期間:6ヶ月 講座の特徴:3ヶ月で合格を目指せるプログラム!一押しです。 過去試験の頻出問題が凝縮された教材を取り揃え、わずか3ヶ月の学習期間でも合格が目指せます。 |
スクール名:生涯学習のユーキャン 講座名:【通信】働きながらでもムリなく合格が目指せる!登録販売者講座 受講料:49,000円 期間:約8ヶ月 講座の特徴:8ヶ月間しっかり学習。働きながら合格を目指す忙しい方も、初心者から合格を目指す方も、ムリなく合格力が身に付きます。 |
栃木県でおすすめの登録販売者試験一発合格勉強方法は通信講座です!
栃木県でおすすめの登録販売者試験対策通信講座は、有名なスクールから見てみると、3ヶ月の短期間の受講で合格を目指す!「三幸医療カレッジの登録販売者受験対策講座」がおすすめです。
まず、3ヶ月の短期間の受講ですから集中力の維持、モチベーションの維持をしながら受講することが可能になるので効率的な試験勉強ができます。
三幸医療カレッジの登録販売者受験対策講座は、なんといっても圧倒的な合格率の高さにあります。三幸医療カレッジの受講者の合格率の実績がスクール選定の重要なポイントになります。
平成30年度の三幸医療カレッジの登録販売者受験対策講座受講者の合格率は81%でした。仮に100人の受講者がいれば81人が登録販売者試験に合格したことになります。なお、全国の平均合格率は41%でした。全国の約2倍の合格率はとても高い合格率になります。
その高い合格率のわけは、授業がとにかくわかりやすいと言われています。三幸医療カレッジの授業は、専門性と情熱を備えた講師陣が行い、医薬品の勉強が初めての方でも安心して学べる授業と言われています。
また、授業はライフスタイルに合わせて選べるようになっています。通学が可能な方は近くの教室で学ぶ、通信講座ではWEBで学ぶ、DVDで学ぶこの3つから選んで受講できます。
更に効果と効率を極めたオリジナルの教材を使った3ステップ学習、【ステップ1受験対策講座】、【ステップ2全国公開模擬試験】、【ステップ3直前対策セミナー】で確実に合格が狙える学習方法になっています。
三幸医療カレッジ受講者、合格者の声
Hさん(46歳) 栃木県で合格 登録販売者受験対策講座(DVDコース)
テキストだけでなく、DVDで授業を受けながら勉強できたのが良かったです。時々勉強方法に迷うことがあって質問しましたが、先生の丁寧なアドバイスどおりに取り組むことで着実に力がついたと思います。試験問題はテキストの内容が多く出題されていて、落ち着いて解答出来ました。
kさん(27歳) 神奈川県で合格 登録販売者受験対策講座(通学コース)
授業が分かりやすかったので、ノートづくりや成分名の暗記さえ楽しかったです。おかげで、本試験が簡単に感じられるほどでした。講座で使っていた問題集に載っていた問題と似ている出題も多く、考える時間が短縮できて午前・午後とも20分以上時間が余りゆっくり見直すことができました。
このように三幸医療カレッジの登録販売者受験対策講座は、一回の試験で確実に合格が狙える通信講座です。栃木県で登録販売者試験を受験される方に一押しの講座です。
三幸医療カレッジの登録販売者受験対策講座の内容を確認するため無料資料請求をしましょう。
2021年度(令和3年度)の登録販売者受験対策講座「通信コース」の申込受付も開始されています。特に早めから準備したい方や自分のペースで学習したい方、講座の資料を取り寄せて内容を確認しましょう。
講座資料の内容は、講座の内容・受講料等はもちろんですが、受講者の口コミがとても参考になります。登録販売者資格取得の目的や学習方法、資格取得後の現状等有意義な内容が盛りだくさんです。特に、思ってもいなかった資格取得後の現状等は、試験勉強の後押しに繋がったりしますので是非資料を取り寄せてご覧ください。
資料請求は、もちろん無料で、後で電話勧誘など一切ありませんので安心して資料請求してください。また、資料請求方法もスマートフォンで入力フォームに必要事項を入力すれば完了で、とっても簡単です。
1週間ほどで講座の資料は届きますので、内容を確認して講座を受講すると決めたらまた、スマートフォンで資料に基づいて講座の申込を行えば完了です。後はスクールより指示があるまで待って対応しましょう。
なお、下記のボタンより講座の資料の請求をすることができますが、登録販売者試験対策通信講座の有名なスクール【ユーキャン・キャリアカレッジ・ヒューマンアカデミー】も併せて講座の資料を請求することができます。是非ご利用ください。
栃木県登録販売者試験対策情報サービス対象地域
栃木県足利市、栃木県宇都宮市、栃木県大田原市、栃木県小山市、栃木県鹿沼市、栃木県河内郡上三川町、栃木県さくら市、栃木県佐野市、栃木県塩谷郡塩谷町、栃木県塩谷郡高根沢町、栃木県下都賀郡野木町、栃木県下都賀郡壬生町、栃木県下野市、栃木県栃木市、栃木県那須烏山市、栃木県那須郡那珂川町、栃木県那須郡那須町、栃木県那須塩原市、栃木県日光市、栃木県芳賀郡市貝町、栃木県芳賀郡幅町、栃木県芳賀郡益子町、栃木県芳賀郡茂木町、栃木県真岡市、栃木県矢板市